樹木葬古墳墓
古墳の中でも最も美しい前方後円墳の直線と曲線が織りなす、洗練されたフォルムと品格。
白御影石の鳥居と祭壇。
古墳を守るように設えた噴水のある水辺ではほたるを育成。
古墳文化を再現した樹木葬古墳墓は、日本古来の伝統のお墓であると同時に、亡くなった人を埋葬しその土を盛った、お墓の原点ともいえるお墓です。

竹田恒泰(左)出雲大社 高松分祠 分祠長 大須賀誠(右)
樹木葬古墳墓は、樹木葬と合祀墓の2つがあります。祭祀は出雲大社 高松分祠 分祠長に依頼することができ、春と秋のお彼岸に、埋葬された方のお名前を唱える神道形式の御霊祭を行います。管理費はお申込み時にお預かりするので、お参りが難しくなっても、管理と祭祀は霊園が行うので安心です。
樹木葬古墳墓の特徴
古墳文化を忠実に再現
古墳の形状には必ずモデルがあり、御鏡・御剣・御勾玉などの三種の神器をはじめとする埴輪などの副葬品が納められています。樹木葬古墳墓では、それらを忠実に再現し、御霊の安寧を祈ってお納めしています。
古墳全体に御魂が宿る構造
三種の神器をお納めした古墳墓は一つのお墓であり全体に御霊が宿ります。そのためお参りは古墳がそうであるように、正面の祭壇で行います。
神道形式による年二回の御霊祭
古墳墓では、御霊の御遺徳を偲びその安寧ををお祀りするための祭祀「御霊祭」を、春と夏に斎行します。
「御霊祭」の式年祭では、埋葬された方全員のお名前を唱え、奏上します。